納得しながら進められる歯列矯正

『矯正は費用が高く、時間がかかって、痛そうで怖い。』とマイナスイメージを思い浮かべる人が、とても多いのではないでしょうか。
矯正治療はお金も時間もかかる、ある意味人生の一大イベント。
矯正装置と付き合うということは、毎日の生活にとても大きな影響を与えます。
また、矯正は見た目をよくするだけでなく、歯並びがよくなると口腔ケアが行いやすくなり、結果として虫歯や歯周病のリスク軽減に繋がります。
当クリニックでは、少しでも矯正治療について知っていただき、マイナスのイメージをプラスに変えていきたいと考えています。これから矯正治療を始めたいと思っている方、歯並びに関する疑問や不安のある方は、稲田堤駅前「はまだ歯科クリニック」にお気軽にご相談下さい。
矯正治療の種類
歯科矯正装置は目立たないクリアーなセラミック製のブラケットや、歯の裏側からの歯科矯正装置もございます。
- ホワイトワイヤー&セラミックブラケット
- 歯の色に近い白いワイヤーと見た目の悪さを改善される透明のブラケットを使って矯正治療する装置です。装置も小さく、ほとんど目立たないのでが利点です。
- メタルワイヤー&セラミックブラケット
- 通常のワイヤーと透明のブラケットを使った装置は上記のホワイトワイヤーに比べて若干価格が安いです。
- リンガル
- 歯の裏側で行う矯正方です。人前で話す事が多い方、容姿が気になる方にとっては審美的にも優れています。ただし、多少食事がしにくかったり、しゃべりづらいと言う欠点があります。
- 金属ブラケット
- 矯正歯科治療のオーソドックスな装置です。金属ブラケットは、強度と安定感があります。昔に比べると装具や接着剤の進歩があり、高機能のものもありますが、見栄えが悪いのが欠点です。
矯正治療期間
期間は治療を始めるときの年齢や症例の種類と状態、治療の範囲などによって異なりますが、その人の全ての永久歯がはえそろうまでか、あるいは顎の成長が止るまでが大きな目安になります。
- 平均的な治療期間
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- 低学年(7~8歳)で始める場合、治療期間は約6~9年。
- 小学校高学年(12歳)以上で始める場合(成人の矯正も含む)、治療期間は約3~5年。
- 歯列の1部を治療する場合、治療期間は約数ヶ月~2年程度です。
当院では、国立東京医科歯科大学卒の
矯正専門医が治療を担当します
専門的な技術と知識が必要な矯正治療には、国立東京医科歯科大学卒の矯正歯科医を招いて治療を行なっております。
患者様のお悩みに寄り添い、質の高い医療をご提供いたします。
歯並びや噛み合わせでお悩みの方は、是非ご相談ください。
矯正治療は治療費が高い?
矯正治療を始めるとき、まず気になるのは「治療費はどのぐらい必要なのか」ということではないでしょうか?
矯正治療はご存じの通り自由診療となり、ある意味患者さんの自己責任にて歯科医院選びから行わなければなりません。
はまだ歯科クリニックでは、最初にカウンセリングを行いますので歯並びに関する悩みや、矯正治療に対して不安・疑問に思っていること、費用・期間の目安など何でもご質問ください。レントゲン写真や問診結果などをもとに、丁寧にお答えします。
実際に矯正治療を受けるかどうかは話を聞いてから考えたいという方でもお気軽にご相談ください。